
努力されている先生方の
レセプト運用をサポートします。
レセプトサポート
保険診療(診療報酬制度)には、制約や矛盾が存在します。おそらくこのサイトをご覧の先生方も、日々その矛盾や制約にご苦労されていると思います。
「痛み止めを処方したいが病名によっては処方できない」、「定期検診希望では保険算定出来ない」など、患者様の診療ニーズと制度の間に立たされるケースも多いと思います。
また、歯科医療費の伸び率は横ばいで、この先も国の財政状況の悪化に起因して大幅な医療費の伸びは期待できそうにありません。
しかし、この日本から歯科医療が無くなるわけではありません。八木屋は、真面目に保険診療に取り組み、患者様を健康に導こうと努力されている先生方の「知恵となり」「手となり」レセプト運用をサポートします。
より良いレセプト運用を目指している先生方、初回相談は無料ですので、先ずはお気軽にご相談ください。
ベーシック・コース
日々診療に追われ、じっくりレセプトを点検出来ない。先生方にとってレセプト点検・総括は重要な仕事の反面、時間的な制約もありとても煩雑な仕事です。
「ついうっかり処置の算定を落としてしまった!」や「初月に歯管の算定を忘れ翌月以降の算定ができなくなった。」など、一度算定ミスが生じると本来得られるべき医療収入が欠落してしまいます。
医院運営にとって「保険収入」は大切な収益の柱です。その柱であるレセプト点検を、我々が参加させて頂くことにより、より正確なレセプト算定の実施が可能になります。
レセプト点検料金は、月のレセプト枚数に応じてご請求させて頂き、月毎の経営状況にリンクした支払プランをご用意しております。初回相談は無料ですので、先ずはお気軽にご相談ください。
アドバンス・コース
H24年から、これまでの審査方法に加え、新たに「縦覧点検」が実施されました。また、現在、個別指導は年間約4,000件程度実施されており、約3年前の指導件数は約2,000件程度でしたから、ここ数年で倍増しています。
この指導倍増の背景は、2007年自民党安倍政権時に「経済財政改革の基本方針2007~『美しい国』へのシナリオ」が閣議決定されたことによるものです。その中で「診療報酬の包括化の普及に伴い保険医療機関等への指導監査を更に強化する」と明記され、個別指導件数8,000件を目指すとの数値目標が掲げられました。
保険医療機関にとって「指導」ほど煩わしいものはありません。私たち八木屋は、より適正なレセプト運用を目指す先生方に向けて、毎月の点検に加え、月に1回歯科医院様を訪問させて頂き、カルテとレセプトを突合して縦覧点検を実施させて頂く縦覧点検プランをご用意致しました。
縦覧点検料金は、月のレセプト枚数に応じてご請求させて頂き、月毎の経営状況にリンクした支払プランをご用意しております。尚、このプランは限定8院様向けのプランです。縦覧点検にご興味がある先生方、初回相談は無料ですので、先ずはお気軽にご相談ください。